昨日、有限会社有松塗工店様の地鎮祭を行いました。
写真はその時にいただいた「有松絞りの手ぬぐい」です。
1610年から1614年に築城されていた名古屋城。
その建築に携わっていた九州の人の衣装をみて手ぬぐいを作り、お土産として売りはじめたのが有松絞りのはじまりだそうです。
そんな伝統工芸品を地鎮祭の手土産にと頂きました。
とても思いのこもった贈り物を頂き、心も手ぬぐい同様温まりました。
現場を無事に、お客様のご要望に応えられる物へ創りあげていくことで、
御客様の思いにお応えできればと思います。