事業内容
外壁調査
ドローン調査で
安心・安全な建物を
HATTORIを選ぶメリット
HATTORIを選ぶメリット
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ドローン調査で
コストと工期を削減外壁調査は打診調査がメジャーですが作業員が打診棒で叩いて行う他、高所は仮設足場を建てる必要があるので時間とコストがかかります。弊社では、比較的安価に行えるドローン調査を採用しております。ドローンに搭載したカメラによる可視化および赤外線カメラによる外壁の温度変化を調査するので、調査時間も短く、仮設足場も必要ありません。
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専任調査員による
安心・安全なフライト弊社では、調査箇所に漏れがないようドローンの資格を持った専任スタッフが調査し、事前に飛行許可申請と近隣の方へ撮影許可をいただいてから行います。
また赤外線調査で最も重要で判断が難しいとされる画像解析についても建物知識のあるスタッフが判断をいたしますので、ご安心ください。 -
建設会社なので
修繕までワンストップドローンによる外壁調査には、調査・撮影・画像解析・報告書作成が必要となりますが、それら全て弊社の専任スタッフが行います。また調査結果を元に修繕計画及び修繕工事を一貫して承ります。お客様のご予算、ご要望に合わせてご提案させていただきますのでお気軽にご相談ください。
調査概要
- 対象エリア
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名古屋市近郊
- 対象建物
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オフィス、工場、マンション、施設 etc...
※戸建て住宅は隣地状況により判断させていただきます。
- 価格
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撮影費 48,000円(税別) … 写真・動画データをお渡し
報告書 30,000円(税別) … 建物調査を含む
※上記については建物面積・屋根面積300㎡未満、300㎡以上の場合260円/㎡
- OPTION
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・撮影困難場所は別途見積とさせていただきます。
・遠方(名古屋市以外)は、別途交通費等割増料金計上とさせていただきます。
- 調査内容
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<調査方法>
可視画像や赤外線カメラから外壁の温度変化を解析し外壁のクラックやめくれ、ふくれなどを判断します。
ドローンが入れない箇所についても地上からのサーモグラフィー撮影を併用して調査します。赤外線カメラ画像
可視カメラ画像
<使用機材精度>
・最大飛行時間 : 約45分
・全方向障害物探知機能
・可視カメラ解像度 : 8000x6000
・動画解像度 : 4K 3840x2160@30fps
・赤外線カメラ解像度 : 640x512@30fps
・赤外線カメラ温分解能 : ≤ 50mk@f1.1
DJI製 Mavic3
- 調査の流れ
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Step1
ヒアリング
調査場所や対象建物などの基本事項をお聞きします。
Step2調査可否判断
事前に現場を確認し、撮影可能であればお見積りをさせていただきます。
お問合せをいただいてから約1週間程度で調査に入ります。Step3ドローン調査
専門スタッフがドローン搭載のカメラを使って調査を行います。
飛行許可申請及び、近隣の方にも撮影許可を得てから実施いたします。Step4報告書の作成
画像解析を行い、異常箇所を確認。報告書を作成していきます。
Step5調査結果報告&修繕計画
報告書のご説明にお伺いいたします。(調査開始から約2~3週間程度)
ご予算・ご要望に合わせたお見積書を作成し、修繕計画をご提案させていただきます。Step6修繕工事
修繕計画の見積書にご納得いただけましたらご契約。その後工事に入ります。
実際の工事では足場を建てますので、そこで再度目視・打診での診断をいたします。